2月25日
快晴の寒い朝を迎えました
皆様いかがお過ごしですか?
日に日に一日の日照時間も長くなり、日差しの暖かさも光の強さも真冬に比べると春らしさを感じるようになってきました。
新学期を迎える準備の季節でもあるので、何かとバタバタする時期ですね
季節の移り変わりとともに、お部屋の模様替えをしたり、そのついでにいらないものを断捨離したりと、いつもの生活を心機一転少しだけリセットしたくなる時期でもあります。
大きくリセットするのは時間も労力もかかるので大変ですが、玄関先や室内に植物があるとそれだけで雰囲気や気分が変わったりします。
うちの玄関ドアはいつもリースがかかっていますが、季節の変化や気まぐれで変えています
殺風景な扉もリースがかかるだけで玄関の雰囲気が大きく変わります。
最近目にして素敵だなと思ったのは、根のついた育てるリース。
少しずつ成長をしていく姿も楽しめるというもにです。
リースの丸い形は欧米では古くからドアなどに飾る風習があり、永遠、幸運、幸福を呼び込むお守りとされているそうです。
リースの材料には生花、ブリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワー、木の実などどんなものでも作ることができますが、
育てるリースは根のついた生きてる植物を使うので、成長ととっもに形も少しずつ変化していきますし、簡単な水やりと追肥で育つので管理もしやすいそうです。
扉以外でもスタンドや、アンティーク風のイスや台など飾り方もおうちの雰囲気に合わせて工夫するといいですね!
作り方は
リース型に、型の2倍くらいの大きさの不織布を敷き、薄めに培養土を入れ、苗をバランスよく並べていきます。
苗の首元についてるコケや枯れ葉は取り除き、少し根を崩して土を落とします。
リースの深さより少し高めにぐらつかない様にリースの高さと苗の土の高さを合わせ、苗と苗の間に土をいせて苗を固定します。
はまっている不織布を1センチくらい残してカットし水に漬けてふやかしておいた水苔を少し水を絞りながらリースの縁に引っ掛けるように内側と外側から一周ずつ乗せて完成
飾る前に、下から流れ出すくらいの水を何回かに分けて与えたら飾ります。
一日一回たっぷりのお水を与え育てていくそうですが、成長しすぎてぼうぼうになってきたら、いい感じにカットしていくといいそうですよ。
立てかけて飾っている場合は、平置きにしてから水をやるようにします。
グリーン主体の物や淡い色の植物を集めて作ったり、どんな感じに作ろうか妄想は膨らむばかり
色々な大きさの物を作ってみたいなと思ってます
ご興味のある方はぜひ造ってみてください
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