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くうさん

2022年05月12日 12:40

5月12日
今日はあいにくの空模様ですね
いかがお過ごしですか?

雨の割には気温が高く、少し動くと汗ばむ様なムシムシした感じのお天気ですが、体調管理に気を付けて今日も一日頑張ってまいりましょっ

今日5月12日は国際看護師の日。

1965年(昭和40年)に制定されたそうです。

人間愛をうたい、近代看護の基礎を気づいたイギリスの看護師フローレンス・ナイチンゲール(1820~1910年)の功績を称えたもので、この日はナイチンゲールの誕生日だそうです。
看護師の社会への貢献をたたえることが目的だそうです。

ナイチンゲールの名前は一度は耳にしたことがあると思います。

コロナが流行して3年目となった今、日本の医療の世界も一段と多忙になり、命がけで患者さんたちのお世話をしなければいけなくなった看護師さんたち。
命がけで治療に当たってくれているにもかかわらず、社会からはコロナ患者の近くにいて感染リスクが高いというだけで、嫌がられたり偏見を持たれたりという現実もあるようです。

それでも逃げ出さず、昼夜体を張って人の為に自分を犠牲にして治療やお世話に徹し、寄り添ってくれる看護師さんたちのおかげで今の日本は医療崩壊もせずにいることも確かですね。
日々私たちの健康のために戦ってくれています。
今一度感謝の念をわすれず、病気にならない努力をしていかなければなりませんね

さて、最近気候も良くなり、窓を開けて過ごすことが多くなってきました。

今日のようなお天気の日や、にわか雨が降る直前からカエルが一斉に鳴きだし、気が付くと雨が降り出していることがあります。

カエルにはなぜ雨の降りだすことがわかるのか、不思議に思えます。

ある研究によると、カエルが鳴かなかった翌日、雨が降った割合は11%。

よく鳴いた翌日に雨が降った割合は36%。

アマガエルの鳴き声でとった統計だそうですが、アマガエルが鳴いても雨の降らない事も少なくはないようです。

ではなぜ雨が近づくとカエルが鳴くというように考えられてきたのか。

カエルの皮膚呼吸と関係があるようで、カエルの全呼吸の30~50%が皮膚呼吸だそうです。

そのため湿度が高いと活動的になり、鳴くことが多いとみられているそうです。

そもそも皮膚呼吸は皮膚を通して行われる呼吸を言い、酸素を取り入れ、体内から二酸化炭素を排出することが出来ます。

二酸化炭素は特に皮膚を透過しやす為、湿度が高くなるとガス交換がうまく機能するそうです。

雨が近づいた時のカエルの鳴き声は「雨鳴き」、「レインコール」などと呼ばれているそうです。

今は携帯で雨雲が近づいてきていると教えてくれる時代ですが、自然界の声、アマガエルの鳴き声が聞こえたら本当に雨が降るか、ちょっと気にしてみるといいかもしれませんね

今日も良い一日をお過ごしください

それではまた~☆

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