こんにちは!くう歓プラスです♪

くうさん

2022年05月24日 12:30

5月24日
良く晴れた気持ちの良い朝を迎えた火曜日
いかがお過ごしですか?

日曜日の夜遅くの突然の大雨と雷
日中はとてもいいお天気だっただけに、びっくりしました・・・

雷が昔から本当に苦手で、ピカピカする稲光とゴロゴロなる雷の音、時折地響き
生き物ではないし、家の中に入ってくるはずないのになぜか家じゅうをパトロールしている自分がいました
しばらくして、なんでやねん!と我に戻り・・・自分のあほな行動に笑えてきてしまいました。
それくらい苦手なんですよね

これから気温が高くなり、突然のゲリラ豪雨や雷に遭遇することもおおくなりそうですね

最近ではゲリラ豪雨を予測してくれるアプリも登場して、どんどん便利になっていく世の中ですが、気候は温暖化の影響でどんどん予想以上の雨が降って災害に繋がってしまったりと、数十年に一度のという表現をよく聞く様になりました。

まだ記憶に新しいのは平成27年9月台風18号の影響でに鬼怒川が決壊し多くの家屋が浸水するなど、関東・東北は記録的な大雨になりましたね。

この時は100年に一度の大雨と伝えられていました。

この「〇年に一度」という言葉を聞くと地球温暖化の問題や環境の変化を痛感します。

毎年のように聞く「数十年に一度」や「観測史上初」という表現。
良いことで聞くならうれしい事ですが、気候に関して使われるときはいいものではありませんよね

このような大雨から身を守る上で重要なのは、
「ある地点で、50年や100年という長い期間にどのくらいの規模の雨が降るのか」
を知ることなんだそうです。

気象庁から確率降水量というものがだされており、これは過去のデータをもとに、
「この規模の大雨は平均すると〇年に一度の確立で起こる」
というものを統計学的に算出したものなのだそうです。

例えば東京で一日で260mm以上の大雨が降った場合平均すると50年に一度の確率で起こりうるとされ、289mmだと100年に一度、318mmだと200年に一度となっているそうです。

これは東京の場合で、当然地域によって変わってきます。

観測史上1位の値も、東京で言えば24時間で280mmの雨が降れば観測史上1位となるようです。

さらにそれを上回る雨が降ることがあるかもしれません。
そうなった場合どんだけ危険か想像がつきます。

「明日正午までの24時間で予想される雨量は、関東地方で200mmとなっています」
という天気予報が聞こえてきたら、観測史上1位の値を知っていたら少し身構えるようになりますよね。

観測史上1位の値を知ってるか知らないかで、危険度を知ることが出来るということです。

より詳しい情報を確認したり、万が一に備える方が増えるはずで、その意識が何より大事だといいます。

今は調べれば古くの災害の記録も閲覧することが出来ます。

その記録から災害の規模や人々の生活にどのような影響を与えたかなど、知ることが出来ます。

自身の地域で同じような雨の降り方をした場合、被害を最小限に抑えるにはどうしたらよいのかなど、事前に知ることで考える機会ができます。
氾濫しやすい川や土砂崩れの起きやすい崖はないかなどに加え、降水確率や観測史上1位の値を知っておくことが身を守るために大切なようです。

今まで漠然として聞いていた雨量も、少し違った目線で聞くことが出来そうです。

これから雨量の増える時期がやってきます。

知識での備え、物での備え、環境での備えをして被害にあわない努力と最悪を最小全に抑える努力をしていきましょう


今日も暑い一日になるようです。
体が慣れていない分しっかり対策をして、充実した一日をお過ごしください

ではまた~☆


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