12月3日
今日も快晴の朝を迎えました
皆様いかがお過ごしですか?
快晴ではありますが、日に日に冷え込みも強まり、エアコンをつけずにはいられないこの時期らしい気候になってきましたね
エアコンなしでは過ごせないのですが、気になる電気代。
電気代も値上がり。
灯油も高いし、ストーブとエアコン、どちらが節約になるんだろうと悩む今日この頃
何もなしでしのぐにも、うちには16歳のおばあちゃん犬がいるため、体調を考えるとやはり部屋を暖めなくてはと思ってしまいます。
エアコンの節約術を調べてみたところ、環境省が提示するウォームビズの指針で、暖房時の室内温度は20℃が目安とされているそうです。
そんな中、エアコンユーザー対象に分析を行った結果、10~11月中旬で25度に設定している人が最多だったそうです。
22~25℃が設定のボリュームラインだったそうす。
冬の暖房時に設定温度を1℃下げると、10%の消費電力を削減できるといわれていますが、20度で寒いと感じる時は湿度を上げると体感温度も上がるそうです
電気代を節約しながらエアコンを使うのに効果的なのは、まずエアコンのフィルターを掃除すると、年間1万円以上の節約になるそうです。
室内機のフィルターにホコリが溜まると、目詰まりを起こし、空気を取り入れる量が減ってしまいます。
エアコンは必要な空気を確保しようとし、余計なパワーを使ってしまい、結果、電気代がかさむことになるようです。
フィルターを1年掃除せずに使った場合と掃除した場合での比較では約25%も電気代が無駄になってしまうという結果となったそうです
フィルターを掃除するだけで年間1万円以上も変わるのであればこまめに掃除しなくてはですね!!
そして、同じ温度設定でも湿度が上がると体感温度が上がるそうです。
乾燥を防ぐだけでなく、暖かくも感じるなら、加湿にも心掛けたいですね
また、室内の熱の出入りは窓からが最も多く、断熱シートを貼ったり、断熱カーテンを取り付けるのも有効的なんだそうです。
カーテンの長さも床までくるものの方が隙間から侵入する冷気を抑えられるといいます。
窓と部屋のあいだに空気の層をつくるために、2枚カーテンを使ったり、内窓を設置するのも良そうです。
服装も厚手の物を着込むより、薄手の物、例えばヒートテックなどを何枚か重ね着して、空気の層をつくったほうが暖かいといいます。
うまく節電をしながら、無理することなく上手に寒い冬を乗り切っていきましょう!
良い週末をお過ごしください!
ではまた~☆
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