2022年04月27日
こんにちは!くう歓プラスです♪
4月27日
木曜日の朝は曇り空のスタート。
昨晩の雷と強風で嵐のようなお天気でしたね。
今日も蒸し暑いお岡崎市ですが、暑さに慣れていない時期なので体調管理お気を付けくださいね
今日4月27日は国際盲導犬の日だそうです。
日付は国際盲導犬の日が4月の最終水曜日だったことから、毎年4月の最終水曜日が国際盲導犬の日となっているそうです。
目の不自由な方にとって大切な盲導犬の普及と、盲導犬に対する人々の理解を高めるのが目的だそうで、1978年の道路交通法の改正により盲導犬に関する実体規定がさだめられ、車両の一時停止や徐行の義務により道路通行上も保護を受けているそうです。
盲導犬は、2002年10月に施行された「身体障障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けているのはご存じかと思いますが、訓練で公共施設や、交通機関をはじめ、飲食店、スーパー、ホテルなど様々な場所にすることが出来るようにトレーニングされます。
盲導犬の体についている白い胴輪をハーネスといい、ハーネスは盲導犬のシンボルになっています。
ハーネスを通じて盲導犬の動きがユーザーに伝わり、左にハーネスが少し動いて止まると左に角がある、ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差があるというように、ハーネスから情報が伝わり、安全に歩くことが出来るそうです。
困っている人がいても助けられない人間もいる中で、厳しいトレーニングを受けて命がけで人の命綱になってくれる盲導犬。
本当に頭が下がります。
日本盲導犬協会から発信されていることとして、街で盲導犬に出会ったら、盲導犬ユーザーが安全に歩くために、
★声をかけたり、ジッと前から見たり、口笛を鳴らしたりしない。
★食べ物を見せたりあげたりしない。
★盲導犬をなでたり、ハーネスを触ったりしない。
★自分のペットとあいさつさせようと近づけたりしない。
私たちにできるお手伝いはそっと見守ること。
盲導犬の集中力を邪魔してしまうと、安全に歩けなくなってしまいます。そっと後ろから見守り、困っているようならお手伝いをしてほしいそうです。
例えば信号待ちの時
盲導犬は信号を判断することはできないそうで、ユーザーが車の音や周りの様子から安全を確認し、横断してよいかを判断しているそうです。
そんな時に周りにいる方が、「赤ですよ」「青ですよ」という一言があると大きな安心につながるそうです。
道に迷っている様子の時
ユーザーは目的地までの地図をイメージしながら、盲導犬に指示を出し、歩いているそうです。
しかし、時に曲がり角を間違えたり、昔の記憶と道が変わっていたりなどで迷うことがあるそうです。
もし困っている様子なら声をかけてお手伝いをしてほしいそうです。
まずは腕や肩を触るのではなく人に声をかけることをしてほしいそうです。盲導犬に声掛けをせず、「何かお手伝いしましょうか」の一言から始めてほしいそうです。
案内をする際は盲導犬ユーザーの手のあいているほうに半歩前に立ち、自分の肘か肩を軽くつかんでもらい「では歩きますよ」「左に曲がりますよ」「止まります」「階段を登ります、下ります」などの情報を相手に伝えながら歩くといいそうです。
目的地に到着したら、「つきましたよ、ここまでで宜しいですか」「ではさようなら」など、自分がそこから立ち去ることを相手に伝えてほしいそうです。
目的地に同行できない場合、今いる場所の様子や目的地までの行き方を説明してもらえるだけでも助かるそうです。
どんなかたでも何かしらのリスクを背負いながら生活をしていると思います。
お互いに協力し合い助け合っていける世の中を子供たちにも伝え残していける持続可能な日本の文化にしていけたらいいですね
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
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木曜日の朝は曇り空のスタート。
昨晩の雷と強風で嵐のようなお天気でしたね。
今日も蒸し暑いお岡崎市ですが、暑さに慣れていない時期なので体調管理お気を付けくださいね

今日4月27日は国際盲導犬の日だそうです。
日付は国際盲導犬の日が4月の最終水曜日だったことから、毎年4月の最終水曜日が国際盲導犬の日となっているそうです。
目の不自由な方にとって大切な盲導犬の普及と、盲導犬に対する人々の理解を高めるのが目的だそうで、1978年の道路交通法の改正により盲導犬に関する実体規定がさだめられ、車両の一時停止や徐行の義務により道路通行上も保護を受けているそうです。
盲導犬は、2002年10月に施行された「身体障障害者補助犬法」に基づいて認定された犬で、特別な訓練を受けているのはご存じかと思いますが、訓練で公共施設や、交通機関をはじめ、飲食店、スーパー、ホテルなど様々な場所にすることが出来るようにトレーニングされます。
盲導犬の体についている白い胴輪をハーネスといい、ハーネスは盲導犬のシンボルになっています。
ハーネスを通じて盲導犬の動きがユーザーに伝わり、左にハーネスが少し動いて止まると左に角がある、ハーネスが少し上に動いて止まると昇りの段差があるというように、ハーネスから情報が伝わり、安全に歩くことが出来るそうです。
困っている人がいても助けられない人間もいる中で、厳しいトレーニングを受けて命がけで人の命綱になってくれる盲導犬。
本当に頭が下がります。
日本盲導犬協会から発信されていることとして、街で盲導犬に出会ったら、盲導犬ユーザーが安全に歩くために、
★声をかけたり、ジッと前から見たり、口笛を鳴らしたりしない。
★食べ物を見せたりあげたりしない。
★盲導犬をなでたり、ハーネスを触ったりしない。
★自分のペットとあいさつさせようと近づけたりしない。
私たちにできるお手伝いはそっと見守ること。
盲導犬の集中力を邪魔してしまうと、安全に歩けなくなってしまいます。そっと後ろから見守り、困っているようならお手伝いをしてほしいそうです。
例えば信号待ちの時
盲導犬は信号を判断することはできないそうで、ユーザーが車の音や周りの様子から安全を確認し、横断してよいかを判断しているそうです。
そんな時に周りにいる方が、「赤ですよ」「青ですよ」という一言があると大きな安心につながるそうです。
道に迷っている様子の時
ユーザーは目的地までの地図をイメージしながら、盲導犬に指示を出し、歩いているそうです。
しかし、時に曲がり角を間違えたり、昔の記憶と道が変わっていたりなどで迷うことがあるそうです。
もし困っている様子なら声をかけてお手伝いをしてほしいそうです。
まずは腕や肩を触るのではなく人に声をかけることをしてほしいそうです。盲導犬に声掛けをせず、「何かお手伝いしましょうか」の一言から始めてほしいそうです。
案内をする際は盲導犬ユーザーの手のあいているほうに半歩前に立ち、自分の肘か肩を軽くつかんでもらい「では歩きますよ」「左に曲がりますよ」「止まります」「階段を登ります、下ります」などの情報を相手に伝えながら歩くといいそうです。
目的地に到着したら、「つきましたよ、ここまでで宜しいですか」「ではさようなら」など、自分がそこから立ち去ることを相手に伝えてほしいそうです。
目的地に同行できない場合、今いる場所の様子や目的地までの行き方を説明してもらえるだけでも助かるそうです。
どんなかたでも何かしらのリスクを背負いながら生活をしていると思います。
お互いに協力し合い助け合っていける世の中を子供たちにも伝え残していける持続可能な日本の文化にしていけたらいいですね

ではまた~☆
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Posted by くうさん at 12:27│Comments(0)