2022年05月21日
こんにちは!くう歓プラスです♪
5月21日
朝から曇天模様の空色の土曜日。

いかがお過ごしでしょうか?
毎年この時期になると、我が家には燕がおうちを造りに来ます。
しかし玄関の扉の真上に作ったり、完成した家を雀に乗っ取られたり、蛇に食べられてしまったりカラスに攻撃されてしまったりとうまく巣立ったためしがなく・・・
田んぼが近いので餌を取ったり家をつくったりは楽にできるのでしょうが、見晴らしがいい分敵も多く危険物件であることを知ってほしいのですが、なぜか毎年家づくりをするんですよね・・・
玄関は土の塊とフンにやられ、毎日掃除が大変です
ですがせっかく南の国から長い旅をしてきていると思うと、撤去するのも申し訳ないので、自然に任せています。
今年はどうなることやらと見守っている段階です
そもそも燕はどこからやってくるのか?
なんで垂直の壁にあんなにうまく家をつくれるのか。
謎多き生き物でしかありません
燕は春とともに日本各地にわたってくる【春告鳥:はるつげどり】と呼ばれるウグイスとともに、あたたかな季節の到来を感じさせる鳥のひとつです。
燕は夏鳥として日本に飛来します。
前兆17~18cm。
一度玄関ドアを開けたすきに家に侵入したことがあり、羽根を広げた姿を間近で見たときは、思った以上に大きく、ビックリしました
世界には約80種類の仲間がいて、このうち日本にはツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、琉球ツバメの5種類が生息しています。
3月上旬ころに東南アジアなどから日本各地に飛来し始め、4月頃からの繁殖期を迎え6月くらいまで産卵します。
2週間ほどメスが抱卵し、孵ったヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、とべるようになります。
9~10月頃まで日本で暮らし、戻っていくそうです。
ツバメ、イワツバメは北海道から奄美群島にかけて、
コシアカツバメは東北から九州にかけて
ショウドウツバメは北海道
リュウキュウ」ツバメは沖縄などの南西諸島に分布しています。
都市部で見られるのはツバメで、イワツバメは山間部に比較的多く、北日本で多くみられるそうです。
主食はハエやアブ、トンボ、ハアリなどの昆虫だそうです。
飛べるようになった子供たちはその後巣立っていくわけですが、しばらくの間は巣に戻ってきて眠るそうです。
巣立った後も親鳥と過ごし、その間に親から飛び方や餌の捕り方などを学ぶそうです。
巣立った若い鳥たちは集団でヨシ原などにねぐらをとるようになり、夏の終わりから秋にかけて南下していくようになります。
ツバメの寿命は生まれた翌年から繁殖し、1年から2年未満で一生を終えていくそうです。
ツバメの巣は水田の土や藁でどんどん塗り重ねて作られるそうですが、前年作った巣や、壊れかけた巣をリフォームして住み着くケースが多いそうです。
種類によって巣の形にも特徴があるようです。
近年は餌をとる環境や巣作りに適した家屋が減り、都市部ではみられるツバメの数はもとより、産卵やヒナの数が減少してしまっていることが明らかになっているそうです。
うちに巣作りしているツバメも貴重なツバメということでしたか・・・
かといって自然界に人の力を加えるのは抵抗があります。
支障がない範囲で見守っていこうかなと思います。
明日の日曜は晴れて夏日の予報
皆様良い週末をお過ごしください
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
#岡崎市
#三河エリア
#岡崎市外構工事
#岡崎市エクステリア
#エクステリア外構工事
#外構工事
#お庭造り
#くう歓プラス
#来成建設株式会社
朝から曇天模様の空色の土曜日。


いかがお過ごしでしょうか?
毎年この時期になると、我が家には燕がおうちを造りに来ます。
しかし玄関の扉の真上に作ったり、完成した家を雀に乗っ取られたり、蛇に食べられてしまったりカラスに攻撃されてしまったりとうまく巣立ったためしがなく・・・

田んぼが近いので餌を取ったり家をつくったりは楽にできるのでしょうが、見晴らしがいい分敵も多く危険物件であることを知ってほしいのですが、なぜか毎年家づくりをするんですよね・・・

玄関は土の塊とフンにやられ、毎日掃除が大変です

ですがせっかく南の国から長い旅をしてきていると思うと、撤去するのも申し訳ないので、自然に任せています。
今年はどうなることやらと見守っている段階です

そもそも燕はどこからやってくるのか?
なんで垂直の壁にあんなにうまく家をつくれるのか。
謎多き生き物でしかありません

燕は春とともに日本各地にわたってくる【春告鳥:はるつげどり】と呼ばれるウグイスとともに、あたたかな季節の到来を感じさせる鳥のひとつです。
燕は夏鳥として日本に飛来します。
前兆17~18cm。
一度玄関ドアを開けたすきに家に侵入したことがあり、羽根を広げた姿を間近で見たときは、思った以上に大きく、ビックリしました

世界には約80種類の仲間がいて、このうち日本にはツバメ、イワツバメ、コシアカツバメ、ショウドウツバメ、琉球ツバメの5種類が生息しています。
3月上旬ころに東南アジアなどから日本各地に飛来し始め、4月頃からの繁殖期を迎え6月くらいまで産卵します。
2週間ほどメスが抱卵し、孵ったヒナは3週間ほどで親と同じくらいの大きさに成長し、とべるようになります。
9~10月頃まで日本で暮らし、戻っていくそうです。
ツバメ、イワツバメは北海道から奄美群島にかけて、
コシアカツバメは東北から九州にかけて
ショウドウツバメは北海道
リュウキュウ」ツバメは沖縄などの南西諸島に分布しています。
都市部で見られるのはツバメで、イワツバメは山間部に比較的多く、北日本で多くみられるそうです。
主食はハエやアブ、トンボ、ハアリなどの昆虫だそうです。
飛べるようになった子供たちはその後巣立っていくわけですが、しばらくの間は巣に戻ってきて眠るそうです。
巣立った後も親鳥と過ごし、その間に親から飛び方や餌の捕り方などを学ぶそうです。
巣立った若い鳥たちは集団でヨシ原などにねぐらをとるようになり、夏の終わりから秋にかけて南下していくようになります。
ツバメの寿命は生まれた翌年から繁殖し、1年から2年未満で一生を終えていくそうです。
ツバメの巣は水田の土や藁でどんどん塗り重ねて作られるそうですが、前年作った巣や、壊れかけた巣をリフォームして住み着くケースが多いそうです。
種類によって巣の形にも特徴があるようです。
近年は餌をとる環境や巣作りに適した家屋が減り、都市部ではみられるツバメの数はもとより、産卵やヒナの数が減少してしまっていることが明らかになっているそうです。
うちに巣作りしているツバメも貴重なツバメということでしたか・・・
かといって自然界に人の力を加えるのは抵抗があります。
支障がない範囲で見守っていこうかなと思います。
明日の日曜は晴れて夏日の予報

皆様良い週末をお過ごしください

ではまた~☆
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Posted by くうさん at 12:06│Comments(0)