2022年07月26日
こんにちは!くう歓プラスです♪
7月26日
曇りの朝を迎えた火曜日
いかがお過ごしですか?
ここ最近夏空が広がるお天気が続いていましたが、今日は東海沖にある熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、静岡の方では土砂災害警戒情報が出たり、新幹線が停まったりと、様々な影響をもたらしているようですね
この地方でも局地的に大雨になったりすることがあるようなので、今日は空模様のご機嫌を伺いながらの一日になりそうです。
最近世界中で異常気象による災害が多く発生していますね
高温に見舞われてる地域では、山火事が発生したり、急な豪雨で土石流が発生石、住居を失ったり、何とかなるような小さな災害というより、人間をはじめ動物などのすべての生き物が生き場を失ってしまうような大きな災害ばかりが発生しているように感じます
日本国内でも、桜島がいつもより大きな噴火をおこしたり、最近の様に低気圧がなかなか移動できずに日本近辺に居座り、長い雨をもたらしたり。
異常気象という言葉では片づけられなくなってきています。
少し昔の日本の環境、世界の環境とはここ数年で大きく変わってきてしまっているように思います。
私が小学生だった一昔前、真夏の暑さでも32度くらいまでだったように感じますが、今は37度以上の体温を超えるような猛暑日が常態化してきてしまいました。
40度なんて言う気温が日本で起きるとはあの頃想像もしていませんでした。
今や、学校の教室にもエアコンが取り付けられ、登下校は日傘下校を必須とする学校も出てきています。
エアコンがなくても何となく乗り切れていましたが、現代の真夏の暑さでは病気になってしまいそうなくらいですね。
昨年は比較的猛暑日も少なく、比較的過ごしやすかったように感じますが、今年は6月の終わり辺りから40度になるような地域もあり、気温の高い日が多くなるようです
本当に昔の日本は今ほど暑さは厳しくなかったのか?
厳しくなければ気温はそこまで高くないはず・・・
逆に近年に近づくにつれて、気温は高くなっているのか?
そんな謎を抱いたので【過去の天気】という検索ワードで素人らしく少し調べてみました
名古屋の8月1日のお天気
1978年
最高気温37.7度 最低気温25,1度
1983年
最高気温30.8度 最低気温25,6度
1988年
最高気温32,8度 最低気温22,1度
1993年
最高気温32,5度 最低気温24,7度
1998年
最高気温32,8度 最低気温24,8度
2003年
最高気温31.8度 最低気温23,2度
2008年
最高気温34,4度 最低気温25,5度
2013年
最高気温33,6度最低気温25,3度
2018年
最高気温37,7度 最低気温26,2度
2021年
最高気温34,1度 最低気温25,1度
なんだか夏休みの自由研究でもしている感覚になってきましたが・・・
個人的な意見ですが、この表を見て、意外と目に見えた大きな気温上昇も見られず、昔もそれなりに暑かったんだなと思ってしまいました
コンクリートジャングルに覆われた近代、体感温度は少なくとも上がっているとは思います。
夏の暑い地域ランキングといえば、埼玉県の熊谷や、山梨の甲府、岐阜の美濃市や多治見市も上位にあがってきます。
現時点での最高気温ランキング史上1位は41.1度で、浜松や熊谷で観測されています。
いずれも7.8月み観測されているようです。
1933年7月25日山形県で40.8度を記録し、当時としては異例な暑さだったはず。
そして、2010年代多くの最高気温を塗り替え始めている。
あくまでも1933年のケースは稀で、近年はやはり実際の夏場の気温は尋常ではないレベルで高まっているのも記録を見る限り確かです。
気象庁では30度に達した時点で真夏日。35度以上は猛暑日と定義しています。
よく耳にする言葉ですね。
猛暑日が観測された時点から今に至るまでのグラフを見ると、猛暑日を記録する日数は年々右肩上がりの増えていて、過去30年間で3.3倍に増えているのは確実です。
結果、昔は今ほど猛暑日を観測する日数は多くなく、近年は猛暑日が増えているといえます。
昔も暑い日はあったけど今ほどではないということのようです。
今年も酷暑が予想されます。
エアコンや便利なグッズをフル活用して夏を元気に乗り切っていきたいですね!
サステナブルという言葉をよく耳にするようになりましたが、持続可能な環境や社会への配慮をビジネスや生活するうえでも考え、未来が住みやすい社会でいられるように、くう歓プラスもSDGsの活動に積極的に取り組んでいきたいと改めて考えさせられました。
小さなことも大きなことも、自分や子供たち、その後世に繋がっていく人たちのために、共存していく生き物たちの為に、少し気を留めて行動していけたらいいですね
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
#岡崎市
#三河エリア
#岡崎市外構工事
#岡崎市エクステリア
#エクステリア外構工事
#外構工事
#お庭造り
#くう歓プラス
#来成建設株式会社
曇りの朝を迎えた火曜日

いかがお過ごしですか?
ここ最近夏空が広がるお天気が続いていましたが、今日は東海沖にある熱帯低気圧周辺の暖かく湿った空気が流れ込む影響で、静岡の方では土砂災害警戒情報が出たり、新幹線が停まったりと、様々な影響をもたらしているようですね

この地方でも局地的に大雨になったりすることがあるようなので、今日は空模様のご機嫌を伺いながらの一日になりそうです。
最近世界中で異常気象による災害が多く発生していますね

高温に見舞われてる地域では、山火事が発生したり、急な豪雨で土石流が発生石、住居を失ったり、何とかなるような小さな災害というより、人間をはじめ動物などのすべての生き物が生き場を失ってしまうような大きな災害ばかりが発生しているように感じます

日本国内でも、桜島がいつもより大きな噴火をおこしたり、最近の様に低気圧がなかなか移動できずに日本近辺に居座り、長い雨をもたらしたり。
異常気象という言葉では片づけられなくなってきています。
少し昔の日本の環境、世界の環境とはここ数年で大きく変わってきてしまっているように思います。
私が小学生だった一昔前、真夏の暑さでも32度くらいまでだったように感じますが、今は37度以上の体温を超えるような猛暑日が常態化してきてしまいました。
40度なんて言う気温が日本で起きるとはあの頃想像もしていませんでした。
今や、学校の教室にもエアコンが取り付けられ、登下校は日傘下校を必須とする学校も出てきています。
エアコンがなくても何となく乗り切れていましたが、現代の真夏の暑さでは病気になってしまいそうなくらいですね。
昨年は比較的猛暑日も少なく、比較的過ごしやすかったように感じますが、今年は6月の終わり辺りから40度になるような地域もあり、気温の高い日が多くなるようです

本当に昔の日本は今ほど暑さは厳しくなかったのか?
厳しくなければ気温はそこまで高くないはず・・・
逆に近年に近づくにつれて、気温は高くなっているのか?
そんな謎を抱いたので【過去の天気】という検索ワードで素人らしく少し調べてみました

名古屋の8月1日のお天気
1978年

1983年

1988年

1993年

1998年

2003年

2008年

2013年


2018年

2021年

なんだか夏休みの自由研究でもしている感覚になってきましたが・・・

個人的な意見ですが、この表を見て、意外と目に見えた大きな気温上昇も見られず、昔もそれなりに暑かったんだなと思ってしまいました

コンクリートジャングルに覆われた近代、体感温度は少なくとも上がっているとは思います。
夏の暑い地域ランキングといえば、埼玉県の熊谷や、山梨の甲府、岐阜の美濃市や多治見市も上位にあがってきます。
現時点での最高気温ランキング史上1位は41.1度で、浜松や熊谷で観測されています。
いずれも7.8月み観測されているようです。
1933年7月25日山形県で40.8度を記録し、当時としては異例な暑さだったはず。
そして、2010年代多くの最高気温を塗り替え始めている。
あくまでも1933年のケースは稀で、近年はやはり実際の夏場の気温は尋常ではないレベルで高まっているのも記録を見る限り確かです。
気象庁では30度に達した時点で真夏日。35度以上は猛暑日と定義しています。
よく耳にする言葉ですね。
猛暑日が観測された時点から今に至るまでのグラフを見ると、猛暑日を記録する日数は年々右肩上がりの増えていて、過去30年間で3.3倍に増えているのは確実です。
結果、昔は今ほど猛暑日を観測する日数は多くなく、近年は猛暑日が増えているといえます。
昔も暑い日はあったけど今ほどではないということのようです。
今年も酷暑が予想されます。
エアコンや便利なグッズをフル活用して夏を元気に乗り切っていきたいですね!

サステナブルという言葉をよく耳にするようになりましたが、持続可能な環境や社会への配慮をビジネスや生活するうえでも考え、未来が住みやすい社会でいられるように、くう歓プラスもSDGsの活動に積極的に取り組んでいきたいと改めて考えさせられました。
小さなことも大きなことも、自分や子供たち、その後世に繋がっていく人たちのために、共存していく生き物たちの為に、少し気を留めて行動していけたらいいですね

ではまた~☆
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Posted by くうさん at 12:45│Comments(0)