2022年07月29日
こんにちは!くう歓プラスです♪
7月29日
今日も夏らしく暑い一日になりました
皆様いかがお過ごしですか?
早いもので7月も最後の金曜日。
沖縄地方では台風5号が発生したようですね。
これから夏の暑さもピークになり、そして台風シーズンへと突入していくのでしょうか。
火曜日の夜の雷と豪雨
凄まじかったですね
フラッシュがたかれているかのような雷。
寝不足になった方も大勢見えるのではないでしょうか?
私もその一人です
小さい頃から雷が本当に苦手で、何度も停電になるし、長い時間光り続けてるし、地響きするし
昨晩も急に豪雨が降ってきて、またか・・・と思ってしまいました
昨夜は雨だけで、雷は大丈夫でしたね!
こんな風に一日よく晴れていても急にお天気が荒天したり、本当に最近の夏は難しい空模様。
近年では日常的にゲリラ豪雨と使われるようになりましたが、私が小さい頃にはあまり聞いたことがなかったような気がします。
ゲリラという言葉は、戦争を想起させることから、批判もあったようですけどね。
ゲリラ豪雨が流行語大賞の候補になったのが2008年。
この年の7月28日に神戸の都賀川で鉄砲水が起き、子供を含む5人が亡くなったそうです。
この一週間後、8月5日には東京豊島区の雑司ヶ谷でマンホールの出水事故が起き、作業員5人が亡くなったそうです。
いずれも短時間の強雨がもたらしたものでした。
この年以降「ゲリラ豪雨」という言葉が新聞などでも良く使われるようになり、世の中に浸透していったそうです。
しかし、ゲリラ豪雨という言葉が初めて使われるようになったのは意外と古く、1968年8月のお雨の時だったそうです。
この時は数日間本州に前線がかかり、北陸から信越地方を中心に日替わりで彼方の県、こちらの県と日々場所を変えて豪雨が起きたそうです。
なんだか今年の日本の気象ににているような・・・
低気圧や台風が通るときはその移動に合わせて雨が降る場所が変わっていくのが普通ですが、前線が停滞しているときは大気のわずかな変化に応じて雨の降る地域がさまざまに変わることがあります。
当時用いられた「ゲリラ」という言葉は、この変幻する様子を表したもので、雨の突発性を強調する最近の用法とはニュアンスが違ったそうで、いつの頃からか、「突然の強雨」という意味で使われるようになったそうです。
そして、ゲリラ豪雨を引き起こすのは積乱雲。
一般に、雲は湿った空気が上昇して冷え、水蒸気が凝結してできるらしいですが、ざっくり「層状性の雲」と「対流性の雲」に分けられています。層状性の雲は低気圧や前線で広い範囲の上昇気流で作られて連続的に雨を降らします。
対流性の雲は、不安定な大気の中で上空にもくもくと発達し、狭い範囲で集中的な降水をもたらします。
積乱雲は対流性の雲です。
夏、積乱雲はしばしば集団で発生し、お互い影響しあって多彩な様相を作り上げます。
積乱雲の組織化と言うそうです。
夏の空には時折立派なお城の様な積乱雲が作り出されているのを見かけます。
最近九州の方で大雨を降らせていた線状降水帯は、積乱雲が列になったもので、集中豪雨の要因にもなっているようです。
ゲリラ豪雨は積乱雲の単独、あるいは少数の孤立した積乱雲が降らせる雨を指すようです。
立派な積乱雲がこちらに向かって流れてくるようなときは、一雨あるかも?と思っていた方がよいようですね。
芸術的ともいえる、夏らしい空には積乱雲
私は長い間、入道雲と呼んでいましたが、入道雲は積乱雲の一種というか、積乱雲に発達していく過程に見られる雲の事を云うんだそうで、入道雲は、夕立程度の雨を降らし、積乱雲はゲリラ豪雨のように激しい雨を降らすものらしいです
そんな違いがあったとは・・・
嫌な雨や雷を降らす積乱雲ですが、夏らしい空の風物詩。
自然が作り上げた芸術を楽しみながら、短い日本の暑い夏を元気に楽しんでいきましょう
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
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今日も夏らしく暑い一日になりました

皆様いかがお過ごしですか?
早いもので7月も最後の金曜日。
沖縄地方では台風5号が発生したようですね。
これから夏の暑さもピークになり、そして台風シーズンへと突入していくのでしょうか。
火曜日の夜の雷と豪雨

凄まじかったですね
フラッシュがたかれているかのような雷。
寝不足になった方も大勢見えるのではないでしょうか?
私もその一人です

小さい頃から雷が本当に苦手で、何度も停電になるし、長い時間光り続けてるし、地響きするし

昨晩も急に豪雨が降ってきて、またか・・・と思ってしまいました

昨夜は雨だけで、雷は大丈夫でしたね!
こんな風に一日よく晴れていても急にお天気が荒天したり、本当に最近の夏は難しい空模様。
近年では日常的にゲリラ豪雨と使われるようになりましたが、私が小さい頃にはあまり聞いたことがなかったような気がします。
ゲリラという言葉は、戦争を想起させることから、批判もあったようですけどね。
ゲリラ豪雨が流行語大賞の候補になったのが2008年。
この年の7月28日に神戸の都賀川で鉄砲水が起き、子供を含む5人が亡くなったそうです。
この一週間後、8月5日には東京豊島区の雑司ヶ谷でマンホールの出水事故が起き、作業員5人が亡くなったそうです。
いずれも短時間の強雨がもたらしたものでした。
この年以降「ゲリラ豪雨」という言葉が新聞などでも良く使われるようになり、世の中に浸透していったそうです。
しかし、ゲリラ豪雨という言葉が初めて使われるようになったのは意外と古く、1968年8月のお雨の時だったそうです。
この時は数日間本州に前線がかかり、北陸から信越地方を中心に日替わりで彼方の県、こちらの県と日々場所を変えて豪雨が起きたそうです。
なんだか今年の日本の気象ににているような・・・

低気圧や台風が通るときはその移動に合わせて雨が降る場所が変わっていくのが普通ですが、前線が停滞しているときは大気のわずかな変化に応じて雨の降る地域がさまざまに変わることがあります。
当時用いられた「ゲリラ」という言葉は、この変幻する様子を表したもので、雨の突発性を強調する最近の用法とはニュアンスが違ったそうで、いつの頃からか、「突然の強雨」という意味で使われるようになったそうです。
そして、ゲリラ豪雨を引き起こすのは積乱雲。
一般に、雲は湿った空気が上昇して冷え、水蒸気が凝結してできるらしいですが、ざっくり「層状性の雲」と「対流性の雲」に分けられています。層状性の雲は低気圧や前線で広い範囲の上昇気流で作られて連続的に雨を降らします。
対流性の雲は、不安定な大気の中で上空にもくもくと発達し、狭い範囲で集中的な降水をもたらします。
積乱雲は対流性の雲です。
夏、積乱雲はしばしば集団で発生し、お互い影響しあって多彩な様相を作り上げます。
積乱雲の組織化と言うそうです。
夏の空には時折立派なお城の様な積乱雲が作り出されているのを見かけます。
最近九州の方で大雨を降らせていた線状降水帯は、積乱雲が列になったもので、集中豪雨の要因にもなっているようです。
ゲリラ豪雨は積乱雲の単独、あるいは少数の孤立した積乱雲が降らせる雨を指すようです。
立派な積乱雲がこちらに向かって流れてくるようなときは、一雨あるかも?と思っていた方がよいようですね。
芸術的ともいえる、夏らしい空には積乱雲

私は長い間、入道雲と呼んでいましたが、入道雲は積乱雲の一種というか、積乱雲に発達していく過程に見られる雲の事を云うんだそうで、入道雲は、夕立程度の雨を降らし、積乱雲はゲリラ豪雨のように激しい雨を降らすものらしいです

そんな違いがあったとは・・・

嫌な雨や雷を降らす積乱雲ですが、夏らしい空の風物詩。
自然が作り上げた芸術を楽しみながら、短い日本の暑い夏を元気に楽しんでいきましょう

ではまた~☆
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Posted by くうさん at 16:29│Comments(0)