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くうさん
くうさん

2022年09月17日

こんにちは!くう歓プラスです♪

9月17日

今日は朝から曇りの土曜日いかがお過ごしですか?雲

時折強い風が吹いたりはしていますが、今のところ雨は降っていません。
どうやら夜くらいから降り出す予報になっていますね。

火曜日は給食センターも早々休みを決めたらしく、登校できればお弁当を持ってくるようにとメールが来ました笑える

今回上陸しそうな台風14号はナンマドルという名前が付けられていますが、大型で猛烈な台風らしく、明日にも九州に接近し上陸する予報だそうです。

気象庁は今回の台風は伊勢湾台風級の勢力で接近し、特別警報が発表される可能性があると発表したそうです。

もし特別警報が九州で発表されたら、沖縄以外での発表は初になるとか。

特別警報の基準は伊勢湾台風級、中心気圧930hPa以下又は最大風速50m/sの台風だそうです。

伊勢湾台風は、1959年(昭和34年)9月26日夕刻に紀伊半島先端に上陸した台風15号によって台風災害としては明治以降最多の死者・行方不明者数5098名に及ぶ被害が生じた台風です。

この台風の犠牲者は全国32道府県に及び、その83%は高潮の発生した愛知・三重の2県に集中しました。

それにより高潮対策が大きく進展しまた災害対策基本法が制定され、日本の防災対策の原点となりました。

ここまで被害が大きくなったのは、観測史上最大の3.55メートルの高潮が発生し、不十分な防災対策だったので水が市街まできて、日本最大の0m地帯に来襲したそうです。

それに加えて大量の木材が貯木場に集積していたことや、そこが高潮被害の危険地帯であることの自覚や警戒心不足、そして来襲が夜間であったことが加わり、災害が激甚化したといわれています。

伊勢湾台風は我が国観測史上最強・最大の上陸台風である室戸台風(1934年)に比べ、台風自体のエネルギーとしてはその半分程度でありながら、これを格段に上回る被害をもたらした。

その原因は未曽有の高潮の発生と臨海部低平地の堤防の決壊にあり、愛知、三重両県で全壊・半壊・流失数の全国比は犠牲者数の全国比83%に近い73%に達したそうです。


高潮氾濫によって人と建物の被害がほぼ同じ割合で増大しました。
この関係は地域や時代を問わず共有していかなければいけませんね。

大きな被害が出てからでは遅いですが、想像もしていないような未曽有の災害で多くの事を学び、改善されていまがあります。

多くの犠牲をはらった伊勢湾台風。
そして伊勢湾台風級で同じような被害を出しそうな台風が目前に迫っていることから、危機感を持ってやりすぎなくらいの対策と備えをしていきたいと思います。

どうか安全に過ぎ去ってくれることを祈るばかりですね。

皆様もどうかご安全に!

ではまた~☆

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Posted by くうさん at 15:57│Comments(0)
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