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くうさん
くうさん

2022年07月19日

こんにちは!くう歓プラスです♪

7月19日
朝から本降りの雨傘でスタートした火曜日。
いかがお過ごしですか?

しかしよく降りますね・・・

この先も曇りや雨が多く、梅雨の様なお天気が続くそうです。

九州地方では線状降水帯が多くの雨を降らせ、災害が起きやすい状態が続いているようです。

この地域でも、ゲリラ豪雨で道路が冠水したり、一時的な雨による被害も起きやすくなっていますね。

スッキリと晴れた空が恋しい・・・
そんな日々が続いておりますが、心も体もなるべく元気に過ごしたいものですにこにこ

ムシムシと暑い日が続き、バテ気味な方もいらっしゃるのではないでしょうか。

熱中症対策の為にも水分補給や食事、休眠休息に気を使われている方も多いと思います。

暑さを避け、適切な水分と塩分と涼しい衣服が必要と言われる熱中症対策ですが、食事による熱中症対策について少し調べてみました。

東洋医学には、日々口にする食材を通して体を整え、不調や病気予防する【食養生】という考え方があるそうです。

熱中症予防のための体づくりに良い食材とは、体の熱を冷ます食材と体の潤いを増す食材を意味するそうです。

身体を冷ますといっても、冷たい食べ物を食べるということではないようです。

夏野菜の中で人気のトマト、スイカ、ゴーヤは身体の熱を冷ましたり潤いを増す食材の代表格。

トマトは身体やのどを潤し、熱を取り、食欲を増進させてくれるそうです。
生でも加熱しても良く、ジュースも手軽でいいですね!
血圧の高い方は進んで食べたい野菜です。

スイカは熱さましに優れていて、ゴーヤは夏バテ気味の体を元気にしてくれます。

その他にも体の熱を冷まし、潤いを増す食材は沢山ありますが、少し注意しなくてはいけない事があるようです。

熱中症はその人がどれだけ体にこもった熱を汗などで発散できるかでリスクが変わってきます。

熱中症になりやすいタイプは
1,熱を冷ますことが出来ないタイプ
2,体内の血流の滞りや水分不足から熱の放散がうまくできないタイプ。
3,体が冷えているタイプ

タイプによって食べ方に注意が必要なのだそうです。

3のタイプは、トマトやゴーヤの様な、体の余分な熱を冷ます食材を摂りすぎると良くありません。
スープ、炒め物、煮物などの加熱調理をしたり、温かい状態で食べるといいそうです。

2の様なタイプの方は、トマト、キュウリの様な体の潤いを増す食材の食べすぎに注意する必要があります。

それぞれご自身に合った食材を取り入れていくことが大切なようですねウィンク

また、熱中症には、血液を補う食材も大切なのだそうです。

血液は体の熱を発散させるために重要な役割を果たしています。
東洋医学では【汗血同源(かんけつどうげん)】と言って、汗は血液からできているという考えで、夏は沢山汗をかくため貧血になりやすいとされています。

体の熱を冷ます食材、潤いを増す食材に加え、血液を補う食材をプラスしていくと良いそうですよ電球


今年の夏も異常な天気が続いていることから、前線が抜け、お天気が回復すると暑さが厳しくなりそうです。

暑さに負けない強い体づくりを心掛けて、しっかり食べ、しっかり動き、しっかり休んで元気に夏を楽しんでいきたいですねにこにこ

お天気に負けず良い一日をお過ごしくださいハートウィンク

ではまた~☆

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Posted by くうさん at 13:00Comments(0)