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くうさん
くうさん

2022年10月28日

こんにちは!くう歓プラスです♪

10月28日

今日は朝から秋晴れのお天気元気
いかがお過ごしですか?

昨日は曇りの一日でしたが、今日は雲一つない青空太陽

気持ちがいいですねキラン

うちで春に100均で買って育てている観葉植物もこの夏の間に10倍近く成長し、今日は窓から差し込む暖かい日差しを浴びて元気に光合成してますにっこり



31日はハロウィン音符
この週末はハロウィンパーティーをする方も多いのではないでしょうか元気

現代日本でもハロウィンは誰もが知るイベントになりましたが、自分の小さい頃はここまでポピュラーなイベントではなく、いつの間にか知り、浸透していて今の形のイベント事になっていましたにっこり

浸透した経緯をたどると、本来10月31日がハロウィンですが、日本では9月後半になってくると日にちもバラバラでテーマパークなどでイベントが行われることが多くなりました。

ハロウィンはキリスト教の「諸聖人の日All Hallows(11月1日)」の前夜イベントであり、英語のハロウズイブが訛ってハロウィンとなったそうです電球

日本のハロウィンといえば、9月から10月の期間にイベントが行われ、仮装ジャンル問わずまたコスプレの目的は特になく、ただコスプレを楽しむお祭り感覚という風潮がありますが、本来のハロウィンは少し違うようです。

本来のハロウィンは10月31日に南瓜を家に飾り、仮装した子供たちがお菓子をもらいに近所を歩くトリック・オア・トリートです。
仮装にもちゃんと意味があり、悪霊よけの為に仮装するのが本来の形なんだそうです電球

そして、今は南瓜のイメージが強いですが本来はカブだったそうです。

古代ケルト人が「万聖節」という宗教的な行事が発祥のハロウィンですが、ケルト人にとって、10月31日が一年の終わりの日で、秋の収穫祭の日だったそうです。

その日は祖先と悪霊がやってくる日でもあり、この悪霊を払うために使われていたのがカブだったそうです。
ケルト人はカブをくりぬいて焚火を焚いたり、仮面を作って悪霊から身を守っていたそうです。
現在でもスコットランドではカブを使ってランタンを作っているそうですよ。

ではなぜ、カブから南瓜に変わったかといいますと、アメリカにハロウィンが伝わった時、アメリカではカブの生産量が少なく南瓜が多く生産されていたことからカブから南瓜へと変わったんだそうです。
これが全世界へ広がり、ハロウィンは南瓜のイメージが定着したそうです

日本はお祭り感覚的にハロウィンを楽しみますがもともとは歴史の深い宗教的な感覚の強いイベントなんですね。

日本に伝わて浸透する際、馴染みのあるコスプレ文化が特に際立ちイベントとして変容していったようです。

その浸透するきっかけは70年代にキディランド原宿店がハロウィン商品を販売しだし、83年に販売促進のためのハロウィンパレードを行ったそうです。
1997年にディズニーランドでディズニーハロウィンが始まり、毎年のイベントとして今も行われています。
2000年代後半にはお菓子メーカーがハロウィンに着目し、ハロウィン商品を販売しだしたのも一般的に浸透したきっかけにもなっているようです。

企業の目論み通りといったとこでしょうかへーん

今やハロウィンの経済効果はバレンタインやホワイトデーを抜いて、1100億円にもなるそうですよびっくり

クリスマスは7000億円。
それに次ぐビッグイベントとなりました。

本来の宗教行事が日本では娯楽として扱われていることや、イベント後のごみ問題、渋谷などが代表的に上げられる路上パーティー的な行為からの暴力行為などで批判的な意見も多く出ているようですが、コロナで経済がうまく回らなくなって起死回生の時期を迎えている今ですから、モラルを守って平和に楽しんでいきたいですね元気

皆さんはどのような計画を立てていらっしゃいますか?

今日も充実した一日をお過ごしくださいウィンク

ではまた~☆

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Posted by くうさん at 11:57Comments(0)