2022年09月16日
こんにちは!くう歓プラスです♪
9月16日
晴天の金曜日を迎えました
皆様いかがお過ごしですか?
台風14号の影響で明日からはお天気が崩れる予報が出ています。
今後進路がどのようになるか気になるところですが、今のところの予報では日本列島を縦断していく可能性が高いようですね
どうにか海の上の方にそれてくれないかと願うばかりですが、台風に備えた作業は今日中に終わらせておいた方が良さそうです。
台風の備えとして、
・窓や雨戸の点検
・側溝や排水溝の掃除をして水はけを良くしておくこと
・風で飛ばされそうなものはしっかり固定したり家屋や倉庫にしまいましょう。
・非常用品の点検と準備
・室内からの安全確保として、雨戸の無い窓は飛散防止フィルムをはり、カーテンやブラインドを下ろしておきましょう。
・水の確保
断水に備え飲み水の確保や、浴槽に水を貯めておくなどして、生活用水の確保をする。
簡単に食べる事のできるインスタントなどの非常食や防雨風の中、買い物に行かなくても済むように、数日分の食料やおむつなど今のうちに買い出ししておくといいですね。
後はもしもの時の避難場所の確認を自治体から配られている防災マップなどで確認しておきましょう。
避難する際に持ち出す荷物もリュックなどに入れておくと安心ですね!
あまり大きな災害に見舞われたことのないこの地域ですが、だからこそ災害に対しての危機感が薄れてしまっているところがあると思います。
備えあって困ることはありませんからね。
万一に備えてお天気のいい今日のうちに準備しておきましょう!
ところで日本では台風は番号方式で呼ばれていますが、国際式には国際名が毎回つけられてでよばれています。
終戦直後から1999年まではアメリカ軍による英語名が使用されていましたが、2000年から日本を含むアジア14ヵ国で台風防災に関する各国の政府間組織として位置づけられている台風委員会が、2000年から北西太平洋や南シナ海で発生した台風に共通のアジア名をつけることを統一したそうです。
1946年から1952年までの6年間はアメリカの占領下におかれていた為、その慣例にならい、台風にも番号のほかに英名をつけることを強要されていたといわれています。
国際社会への情報に台風委員会が決めた名前を利用することで、アジア各国や地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進することを目的としているそうです。
アメリカでは女性の名前が付けられることが慣例となっていますが、、アジアの人々に馴染みのある名前を付けることで人々の防災への意識を高めることも意図しているそうです。
名前の付け方は、台風委員会に加盟している14ヵ国などから10個ずつ提案された名前一覧から140個の名称をリストにされたものが用意されていて、そのリスト1番から順に台風が発生した際に名前を付けていくそうです。
140番まで使い切ったら、また1番に戻るという形式だそうです。
台風の年間発生件数は平均で25.6個。
140個ある名前はだいたい5年くらいで一巡することになりますね。
名前の決め方にも、文字数が多すぎないで、アルファベット9文字以内であること、音節が多くなく発音しやすいとか、ほかの加盟国や地域の言語で感情を害するような意味を持たないなど、いろいろルールがあるようです。
これらの条件をもとに日本は星座名に由来する名前を提案したそうです。
それが【こいぬ、ヤギ、ウサギ、カジキ、かんむり、クジラ、こぐま、コンパス、トカゲ、ヤマネコ】の10個だそうです。
これらを含む140個が約5年で繰り返されるわけですが、甚大な被害を出した台風は台風委員会の加盟国、地域の要請で以後使用されないよう名前を変更することもあるそうです。
伊勢湾台風や洞爺丸台風など被害を受けた場所や地域の名称を使用したのは日本に甚大な被害をもたらしたため、被害発生後にこの名前に変更したものです。
近年では令和元年房総半島台風や令和元年東日本台風の様に元号と場所や地域を合わせて命名することがあるそうです。
こちらの方がいつどこで大きな被害を出した台風なのかわかりやすいですね
防災意識を高めるという目的で名前が付けられているわけですが、台風の大きさ関係なく備えや避難は重要であり、台風が発生しに対して意識を持つことが大切ですね
自身のみは自身で守ることを前提に準備していきましょう!
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
#岡崎市
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晴天の金曜日を迎えました

皆様いかがお過ごしですか?
台風14号の影響で明日からはお天気が崩れる予報が出ています。
今後進路がどのようになるか気になるところですが、今のところの予報では日本列島を縦断していく可能性が高いようですね

どうにか海の上の方にそれてくれないかと願うばかりですが、台風に備えた作業は今日中に終わらせておいた方が良さそうです。
台風の備えとして、
・窓や雨戸の点検
・側溝や排水溝の掃除をして水はけを良くしておくこと
・風で飛ばされそうなものはしっかり固定したり家屋や倉庫にしまいましょう。
・非常用品の点検と準備
・室内からの安全確保として、雨戸の無い窓は飛散防止フィルムをはり、カーテンやブラインドを下ろしておきましょう。
・水の確保
断水に備え飲み水の確保や、浴槽に水を貯めておくなどして、生活用水の確保をする。
簡単に食べる事のできるインスタントなどの非常食や防雨風の中、買い物に行かなくても済むように、数日分の食料やおむつなど今のうちに買い出ししておくといいですね。
後はもしもの時の避難場所の確認を自治体から配られている防災マップなどで確認しておきましょう。
避難する際に持ち出す荷物もリュックなどに入れておくと安心ですね!
あまり大きな災害に見舞われたことのないこの地域ですが、だからこそ災害に対しての危機感が薄れてしまっているところがあると思います。
備えあって困ることはありませんからね。
万一に備えてお天気のいい今日のうちに準備しておきましょう!

ところで日本では台風は番号方式で呼ばれていますが、国際式には国際名が毎回つけられてでよばれています。
終戦直後から1999年まではアメリカ軍による英語名が使用されていましたが、2000年から日本を含むアジア14ヵ国で台風防災に関する各国の政府間組織として位置づけられている台風委員会が、2000年から北西太平洋や南シナ海で発生した台風に共通のアジア名をつけることを統一したそうです。
1946年から1952年までの6年間はアメリカの占領下におかれていた為、その慣例にならい、台風にも番号のほかに英名をつけることを強要されていたといわれています。
国際社会への情報に台風委員会が決めた名前を利用することで、アジア各国や地域の文化の尊重と連帯の強化、相互理解を推進することを目的としているそうです。
アメリカでは女性の名前が付けられることが慣例となっていますが、、アジアの人々に馴染みのある名前を付けることで人々の防災への意識を高めることも意図しているそうです。
名前の付け方は、台風委員会に加盟している14ヵ国などから10個ずつ提案された名前一覧から140個の名称をリストにされたものが用意されていて、そのリスト1番から順に台風が発生した際に名前を付けていくそうです。
140番まで使い切ったら、また1番に戻るという形式だそうです。
台風の年間発生件数は平均で25.6個。
140個ある名前はだいたい5年くらいで一巡することになりますね。
名前の決め方にも、文字数が多すぎないで、アルファベット9文字以内であること、音節が多くなく発音しやすいとか、ほかの加盟国や地域の言語で感情を害するような意味を持たないなど、いろいろルールがあるようです。
これらの条件をもとに日本は星座名に由来する名前を提案したそうです。
それが【こいぬ、ヤギ、ウサギ、カジキ、かんむり、クジラ、こぐま、コンパス、トカゲ、ヤマネコ】の10個だそうです。
これらを含む140個が約5年で繰り返されるわけですが、甚大な被害を出した台風は台風委員会の加盟国、地域の要請で以後使用されないよう名前を変更することもあるそうです。
伊勢湾台風や洞爺丸台風など被害を受けた場所や地域の名称を使用したのは日本に甚大な被害をもたらしたため、被害発生後にこの名前に変更したものです。
近年では令和元年房総半島台風や令和元年東日本台風の様に元号と場所や地域を合わせて命名することがあるそうです。
こちらの方がいつどこで大きな被害を出した台風なのかわかりやすいですね

防災意識を高めるという目的で名前が付けられているわけですが、台風の大きさ関係なく備えや避難は重要であり、台風が発生しに対して意識を持つことが大切ですね

自身のみは自身で守ることを前提に準備していきましょう!

ではまた~☆
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12:00
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