2022年09月20日
こんにちは!くう歓プラスです♪
9月20日
台風明けの朝を迎えた火曜日
いかがお過ごしですか?
昨日の夕方頃から本格的に風雨が強まり、帰りの時間帯は吹き付ける強い風にあおられそうになりました
仕事を早く切り上げて、帰路に立った方も多いのではないでしょうか?
一時は線状降水帯が東海地方にかかる予報も出ていましたが、そこまでの雨量にもならず、大きな災害が発生することから免れたような気がしますが、皆様の周りではいかがでしたか?
しかし久しぶりに台風をまともに感じたといいますか、夜から明け方にかけてはかなり風も強く、不安な夜を過ごされた方もいらっしゃったと思います。
昨日の16時の時点で高齢者避難指示というのが出ていて、早めの備えをされていましたね。
私は昨日の17時の帰宅途中、保護カバーを被されて外に停めてあったと思われる自転車が、保護カバーがうまく風をつかみ道路に吹っ飛んでくるのをみました
台風などの強い風が吹く時など、どうしても外に停めておかなくてはならない自転車にはカバーはしない方がいいですね
人や車など通行人に当たったり、カバーだけが飛ばされて電線にでも引っかかってしまえば大変なことになりかねません。
他にもバケツやゴミ箱など、飛ばされたものが道を塞いでしまっているところもありました。
今後の教訓の一つとして、他の方への配慮としても気を付けたいものです。
さて今日9月20日は彼岸入り。
暑さ寒さも彼岸までという言葉通り、今日は台風明けということもあってか、涼しいですね!
お彼岸は日本の雑節の一つですが、お彼岸は3月の【春のお彼岸】と9月の【秋のお彼岸】があります。
彼岸は二十四節気の春分と秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間です。
今年は20日が彼岸入り
23日が秋分の日・中日
26日が彼岸明け
となります。
1年でトータル14日間。
この時期に行う仏教の行事を【彼岸会】(ひがんえ)というそうです。
一般的にはこの期間にお墓参りをしますよね。
俗に中日は先祖に感謝する日と言われ、他6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜」(ろくはらみつ)を1日ずつ修める日とされています。
六波羅蜜とは布施・持戒・忍辱・精進・弾定・智慧のことだそうです
彼岸は仏教行事に由来するとされますが、彼岸行事は日本独特のものだそうで、中国やインドの仏教にはないそうです。
歴史的には806年に日本で初めて仏教行事として彼岸会が行われ、日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されているそうです。
彼岸という名前の由来は豊作太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願」(ひがん)となり、のちに仏教用語の【彼岸】と結びついたんだそう。
彼岸のお供え物として、ぼたもちやおはぎがあります。
昔この時期になると毎年祖母が大きなぼたもちを作ってくれたのを思い出します。
これらの名前にも由来がるそうで、春の彼岸頃に咲く「牡丹(ぼたん)」と秋の萩に由来するそうです
そして最近、急に現れたかのように赤や白の彼岸花も咲き始めました。
その名の通り彼岸頃急に咲き始めますよね
地下茎を伸ばし鮮やかな赤色の花、クリームががかった白い花をさかせます。
強い毒を持ていることなどから「これを食べたら「彼岸(死)」しかないという恐ろしい説もあります。
地方によっては「幽霊花」や「地獄花」とも呼ばれ、「彼岸の花」として霊的なものを感じさせるので、嫌われる部分もあるかもしれません。
私も小さい頃、お花好きな祖母に、あぜ道に生えていた彼岸花を摘んで持って帰ったら、
「家の中に飾ると家が火事になるといわれている花だから、家の中には飾れんだよ。」
と言われ、チーン
となったのを今でも覚えています。
そこから彼岸花は綺麗ですが、いいイメージが無く・・・www
どうやら彼岸花は、別名「火炎花」とやばれるらしく、地上に出ている部分は弱毒性。
根茎部は強毒性があるそうで、採食してはいけないという意味で忌避すべき植物として火炎花という俗名が冠されたそうで、特に火災との因果関係はないようです
毒性の強い花だから子供が家に持ち込まないための脅し文句的なものだったようですね
しかし、花に罪はなく静かに秋の到来を感じさせてくれる彼岸花。
野に咲く彼岸花を楽しみたいと思います・・・
金曜日の中日は、おはぎを持って実家に行ってお墓参りに行こうかなと思っています
強い風が時折ふいていますが、だんだん空も明るくなってきたようですね
気温的には涼しくて過ごしやすい
一日にはなりそうです。
どうぞ充実した一日をおすごしください
ではまた~☆
くう歓プラス お問い合わせ↓
http://www.kuukan-purasu.com/
#岡崎市
#三河エリア
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台風明けの朝を迎えた火曜日

いかがお過ごしですか?

昨日の夕方頃から本格的に風雨が強まり、帰りの時間帯は吹き付ける強い風にあおられそうになりました

仕事を早く切り上げて、帰路に立った方も多いのではないでしょうか?
一時は線状降水帯が東海地方にかかる予報も出ていましたが、そこまでの雨量にもならず、大きな災害が発生することから免れたような気がしますが、皆様の周りではいかがでしたか?
しかし久しぶりに台風をまともに感じたといいますか、夜から明け方にかけてはかなり風も強く、不安な夜を過ごされた方もいらっしゃったと思います。
昨日の16時の時点で高齢者避難指示というのが出ていて、早めの備えをされていましたね。
私は昨日の17時の帰宅途中、保護カバーを被されて外に停めてあったと思われる自転車が、保護カバーがうまく風をつかみ道路に吹っ飛んでくるのをみました

台風などの強い風が吹く時など、どうしても外に停めておかなくてはならない自転車にはカバーはしない方がいいですね

人や車など通行人に当たったり、カバーだけが飛ばされて電線にでも引っかかってしまえば大変なことになりかねません。
他にもバケツやゴミ箱など、飛ばされたものが道を塞いでしまっているところもありました。
今後の教訓の一つとして、他の方への配慮としても気を付けたいものです。
さて今日9月20日は彼岸入り。
暑さ寒さも彼岸までという言葉通り、今日は台風明けということもあってか、涼しいですね!
お彼岸は日本の雑節の一つですが、お彼岸は3月の【春のお彼岸】と9月の【秋のお彼岸】があります。
彼岸は二十四節気の春分と秋分を中日とし、前後各3日を合わせた各7日間です。
今年は20日が彼岸入り
23日が秋分の日・中日
26日が彼岸明け
となります。
1年でトータル14日間。
この時期に行う仏教の行事を【彼岸会】(ひがんえ)というそうです。
一般的にはこの期間にお墓参りをしますよね。
俗に中日は先祖に感謝する日と言われ、他6日は、悟りの境地に達するために必要な6つの修行徳目「六波羅蜜」(ろくはらみつ)を1日ずつ修める日とされています。
六波羅蜜とは布施・持戒・忍辱・精進・弾定・智慧のことだそうです

彼岸は仏教行事に由来するとされますが、彼岸行事は日本独特のものだそうで、中国やインドの仏教にはないそうです。
歴史的には806年に日本で初めて仏教行事として彼岸会が行われ、日本古来の土俗的な太陽信仰や祖霊信仰が起源だろうと推定されているそうです。
彼岸という名前の由来は豊作太陽に祈願する太陽信仰の言葉「日の願い」から「日願」(ひがん)となり、のちに仏教用語の【彼岸】と結びついたんだそう。
彼岸のお供え物として、ぼたもちやおはぎがあります。
昔この時期になると毎年祖母が大きなぼたもちを作ってくれたのを思い出します。
これらの名前にも由来がるそうで、春の彼岸頃に咲く「牡丹(ぼたん)」と秋の萩に由来するそうです

そして最近、急に現れたかのように赤や白の彼岸花も咲き始めました。
その名の通り彼岸頃急に咲き始めますよね

地下茎を伸ばし鮮やかな赤色の花、クリームががかった白い花をさかせます。
強い毒を持ていることなどから「これを食べたら「彼岸(死)」しかないという恐ろしい説もあります。
地方によっては「幽霊花」や「地獄花」とも呼ばれ、「彼岸の花」として霊的なものを感じさせるので、嫌われる部分もあるかもしれません。
私も小さい頃、お花好きな祖母に、あぜ道に生えていた彼岸花を摘んで持って帰ったら、
「家の中に飾ると家が火事になるといわれている花だから、家の中には飾れんだよ。」
と言われ、チーン

そこから彼岸花は綺麗ですが、いいイメージが無く・・・www
どうやら彼岸花は、別名「火炎花」とやばれるらしく、地上に出ている部分は弱毒性。
根茎部は強毒性があるそうで、採食してはいけないという意味で忌避すべき植物として火炎花という俗名が冠されたそうで、特に火災との因果関係はないようです

毒性の強い花だから子供が家に持ち込まないための脅し文句的なものだったようですね

しかし、花に罪はなく静かに秋の到来を感じさせてくれる彼岸花。
野に咲く彼岸花を楽しみたいと思います・・・

金曜日の中日は、おはぎを持って実家に行ってお墓参りに行こうかなと思っています

強い風が時折ふいていますが、だんだん空も明るくなってきたようですね

気温的には涼しくて過ごしやすい

どうぞ充実した一日をおすごしください

ではまた~☆
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Posted by くうさん at
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