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くうさん
くうさん

2022年01月22日

こんにちは!くう歓プラスです♪

快晴の朝を迎えた土曜日晴れ
いかがお過ごしですか❓

1月22日はカレーライスの日元気
好きな方、多いですよね~
私も大好きです。
匂いを嗅ぐだけで食欲がそそられます笑える
考えただけで食べたくなってきちゃったな・・・

さて今日はエクステリアにもよく使われる、レンガについて少しお話したいと思います元気

レンガというとヨーロッパの街並みを思い出します。
建物に使われていてもお庭に使われていてもそれだけでお洒落ですよね。
レンガは赤レンガのイメージが強いですが、たくさんの種類があり、用途によって向き不向きが有ります。

安いもの、大きいもの、火に強いもの、お洒落なものとレンガにはいろいろな特徴がありますが、日本で作られているレンガは、日本興業規格(JIS規格)が定められています。
規格サイズのレンガを普通レンガ別名【おなま】と呼び、
長さ:幅:厚さが210:100:60となっています。
この普通レンガを基準とし、さまざまなサイズのレンガが売られています。

【おなま】の長さを半分にしたサイズが【はんます】100:100:60
【おなま】の幅を半分にしたサイズが【ようかん】と呼ばれ、
210:45:60と定められています。
おなまとはんますは組み合わせやすく、外構でも良くセットで使います。
ようかんは、細長い形を生かして積んで組み合わせたレンガの穴を埋めたり、ようかんのみを並べて地面に敷いたり、壁に使ったりします電球

国によっても規格サイズが違いがあります。
フランスレンガ、ベルギーレンガなどいろんな種類がありますが、日本によく出回っているのはオーストラリアレンガで、
サイズが230:115:40と少し大きめのものになりますが大きさの割に軽量です。
品質も安定していて、価格も日本のレンガとあまり変わりません。

オーストラリアレンガやベルギーレンガのようなヨーロッパレンガは種類が豊富で、日本よりも歴史が古く、吸水性が低いので汚れが付きにくいことから、昔からレンガを使った建築がされていました。

レンガは高い温度で焼き固められた焼成れんがと、
日干しで固められた日干しレンガがあります。

水にかなり強いのが日干しレンガ。
粘土を固めて天日乾燥して作るレンガで建築資材としても使われる優れものです。

高温に強いのは焼成レンガ。
赤レンガもこの分類ですが、
特殊レンガと赤レンガがあり、赤レンガは水には強いものの、炎に耐えることができないので、かまどや暖炉には使われません。
お庭の花壇や室内の装飾にはむいています。
対して、耐火レンガは水に弱いですが、高温や直火にも耐えられるため、暖炉や焼却炉、ピザ窯などに使われます。

我が家の庭にもピザ窯とバーベキューコンロをいつか作りたいと思ていますが、赤レンガで作ってはいけないってことですね笑える

最近では多種類の産業廃棄物を利用した、【エコレンガ】というものが登場したらしく、焼き固めずにCO2を出さない徹底されたものもあるそうです。
今の時代らしいですよね元気

レンガはお庭の塀や床や壁にも貼りつけるなど、ただの建築資材としての役割だけではなく、いろいろな用途で使用され、
見た目も素敵に仕上がります。
年月が過ぎるほどいい味愛というか貫禄が出てきて時間がたつほど新しい顔を見せてくれるのもレンガの魅力ではないでしょうか。
古ければ古いほど素敵になっていくなんて羨ましい・・・しっしっし

どんな雰囲気にしたいか、お客様のイメージに合ったものをお選びさせていただいて、施工していきます。
ぜひくう歓プラスにお気軽にご相談くださいウィンク

ではよい週末をお過ごしください手のひらハートウィンク


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Posted by くうさん at 12:39Comments(0)